遺骨処分業者110番！火葬後はいらない・残したくない！ゴミ処理はだめ！

ご葬儀の後、ご遺骨の処分はどうすればいいのか・・・

困った時は、ご遠慮なくお電話ください。

 

ご遺骨の処分方法が何もわからない方でも、ご安心ください。

当社スタッフが丁寧にご案内いたします。

 

総合コールセンター

03-6456-1216

ご遺骨の処分を行うために、まず最初に粉骨を行う方々が年々増えています。
　※粉骨とは・・・遺骨をパウダー状態（粉末）にすること

 

何故でしょうか？

答えは　→　粉骨処理が遺骨の処分を行うための第一歩になるからです。

 

いつまでも葬儀後のままの状態、つまりは骨壺のままの状態だと、納骨・埋葬を早期に考えなければならないというプレッシャーがかかり続けます。

※納骨・埋葬も選んだものによっては莫大な費用がかかります。

 

粉骨を行うことは、骨壺状態から遺骨処置の第一歩を終えたことになりますので、プレッシャーから解放され遺族の精神的な負担が大幅に軽減されるのです。

 

粉骨を行った場合、骨壺は処分し密閉された袋の状態になりますので、どこでも保管ができますし、なにより骨壺という見た目のプレッシャーからも解放されます。

 

粉骨にされた後は、遺骨の処分方法をゆっくり検討してもよいですし、粉骨と遺骨の処分を一連の流れで行うことも可能です。

 

以下の遺骨の処分方法をみていきましょう。

 

遺骨の処分方法

◆まずは粉骨のみを行い、今後のことはゆっくり検討したい

粉骨することにより遺骨はきれいなパウダー（粉末）状態になります。

 

結果
→弊社の桐箱や、お好きな入れ物にご自由に保管することも可能です。

→真空パックにしますので長期間カビを防ぐことが可能です。

→ご自宅で永久的に保管することも特に問題ありません。

→その後の事は以下の文を参考にゆっくりとご検討ください

 

◆火葬後は手元にはいらない、残したくない、後の事もすべて任せたい場合

①粉骨　→　散骨

粉骨をした後に、すべてを散骨すれば手元に遺骨は残りません。

※散骨を行うためには必ず粉骨しなければなりません。

※遺骨をすべて散骨すれば、その後の管理や保管は必要がありません。

※遺骨をすべて散骨をせず、一部を残して手元供養品に納めて供養することも可能です。

 

詳しくは　→　粉骨から散骨プランへ

 

②粉骨　→　合祀または合葬（永代供養）

粉骨を行い合祀または合葬（永代供養）をすることで遺骨は手元に残りません。

※合祀または合葬とは・・・骨壺から遺骨を出し他人と一緒に埋葬することで、つまり共同の墓地です。

※合祀または合葬の場合、粉骨をしなくてよい場合もあります。

※永代供養とは・・・遺族に代わって霊園や寺院がその後のすべての供養を行ってくれるので遺骨の管理や保管をする必要がありません。

 

詳しくは　→　合祀または合葬（永代供養）プランへ

 

◆火葬後は手元にはいらない、残したくない、お墓参りや法事は行いたい場合

①粉骨　→　散骨　→　お墓参りや法事は行いたい

お墓参りや法事をしたい場合、散骨したエリアに定期的にいく事ができる法事プランやお墓参りプランがあるので可能です。

 

詳しくは　→　粉骨から散骨プランへ

 

②粉骨　→　合祀または合葬（永代供養）　→　お墓参りや法事は行いたい

合祀または合葬をおこなった共同墓地はお墓参りをすることが可能です。

法事も共同墓地を管理する霊園やお寺に依頼すれば可能です。

※法事を行う場合は、有料となります。

 

詳しくは　→　合祀または合葬（永代供養）プランへ